ゴルフ 国・地域別対抗戦ワールドカップ 最終日 日本は3大会ぶりの3位 [石川遼情報]
オーストラリアのロイヤルメルボルンGCで開催された「ISPSハンダワールドカップ」最終日
4日間の中で最も風の強かったこの最終日
石川遼の最終ラウンドは
出だしの1番から4メートルを決めてバーディ発進
15番(パー5)をボギーとしたが
11番、17番でバーディと
3バーディ、1ボギーの
「69」をマークし、通算3アンダーの個人戦5位タイでフィニッシュした。
谷原秀人(35=フリー)は、2バーディー、3ボギーの72とスコアを落としたが、
通算2アンダーの個人戦7位に入った。
2人の合計による国・地域別対抗戦では通算5アンダーでデンマークと並ぶ3位タイと、
団体戦は08年大会以来3大会ぶりの“銅メダル”の獲得となりました。
団体戦優勝は豪州が2位の米国に10打差をつけ5度目の制覇を遂げました。
個人でも豪州のジェーソン・デー(26)が通算10アンダーで個人優勝でした。
石川は前週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」の2位に続き、今大会5位と
好調のようですね。
次週は日本にとんぼ返りし、ホスト大会でもある「カシオワールドオープン」に出場するようですが
楽しみですね。
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