ゴルフ米男子ツアー第2戦、石川遼が自己最高位タイの２位

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米男子ツアー今季第２戦「シュライナーズホスピタルforチルドレンオープン」
この日通算12アンダーの５位タイからスタートした石川遼は、
最終の１８番では｢ヘナチョコで情けない｣と、
ティーショットを右のラフに打ち込むと、第2打を池ポチャこそ免れたが
ボギーでフィニッシュとなってしまったが

スタートの１番で６０センチにつけてバーディー、２番ではティーショットをバンカーに入れてボギーとなったが
粘って５番、パー３ではピタリと５０センチにつけてこの日２つ目のバーディーを奪うと、
７番では２打目を１・５メートルとし、９番のパー５でも２オンに成功してバーディーを奪い、
後半に入ってもからも１０番で５メートルをねじ込みバーディ、１３番のパー５でも２オンに成功して楽々バーディー。
１６番、１７番でも連続バーディーを奪って
８バーディー、２ボギーの６５であがり、通算１８アンダーとして
昨年３月のプエルトリコ・オープンの米ツアーで記録した自己最高位と並ぶ
米ツアー自己ベストタイの２位タイにジェーソン・ボーン（米）と入った。

優勝は通算２４アンダーのウェブ・シンプソン（米）


首位を独走したシンプソンとは6打差と離され、米ツアー初優勝の期待は薄かったが
昨季の苦戦が嘘のような開幕２戦目でしたね。

強い石川が戻ってきましたかね。

シュライナーズホスピタルforチルドレンオープンは
17年前タイガー・ウッズ（米）が初優勝を飾った大会なんだそうですね。
その大会で石川遼が最終日にスコアを伸ばし2位タイに食い込んだ。

昨季はなんとか予選を通過と思う事の方が多かったですが今季は優勝が期待できそうですね。

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