米ツアーで松山英樹が初優勝 石川遼は? [ゴルフトーナメント]
オハイオ州ダブリンのミュアフィールド・ビレッジGC(7392ヤード、パー72)で行われていた
米男子ゴルフツアーのメモリアル・トーナメントの最終日(日本時間2日)で
松山英樹(22)が米ツアー初優勝を飾った。
最終ラウンド、3位で出た松山英樹はこの日、8バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの69で回り
通算13アンダーの275でケビン・ナ(米国)と並び、プレーオフとなりをケビン・ナ下して米ツアー初優勝を飾った。
石川遼は最終日、米ツアー通算42勝のフィル・ミケルソン(米国)と同組で「緊張してしまった。」と
3バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの75とスコアを崩し、通算1オーバーの
57位だった。
世界の頂点で、それも参戦1年目での戦位となれば普通は緊張するものと思うが、
戦う相手が誰であれ優勝しか見えていない。
あの松山英樹の鈍感さというか 集中力は、ほんとに魅力ですね。
あの、周りを気にしない松山英樹ばりの集中力があれば石川遼も、もっといい成績を残せるんでしょうがね。
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